【和訳】ポール・ジョージに対するドック・リバースの反論

今回はポールジョージとドックリバースに関する海外サイトの記事を和訳しています

誰が悪いのかは見る立場によって異なりますが、ファンからすればどちらにも責任があるのでシーズンが終わってお互いに次のシーズンに向けて準備しているのにこういった話が出てくるのは悲しいです。。

ポール・ジョージは特にビッグマウスな一面もあることから喋らない方が良いと思う方も多いと思いますが、来期に期待です!!

和訳

 

 

ロサンジェルス・クリッパーズのポール・ジョージが昨シーズンのプレイオフ敗退はHCドック・リバースのせいであると思っていると今週報じられたが、リバースHCはこれに対して反論している。

ラジオ番組においてジョージはこのように語っている

チームはWCセミファイナルにおいてナゲッツ相手に正しい戦術調整ができていなかった。リバースHCが正しく自分を使わなかった。

 

これに対してリバースHCは反論をしている。

クリッパーズの新HCであるタイ・ルーは昨年はアシスタントコーチであったことから、ジョージは間接的に新HCをも批判していることになる。

加えて、ジョージを指導するのはとても楽しかった、今思うともっと上手くやれたのかもしれない。

ジョージはチームの中で戦術が浸透していないのは明らかにコーチの責任であると考えている。クリッパーズの選手の何人かはHCの戦術を理解できていないまま、プレーをしていたことも報じられている。プレイオフでのジョージの成績を見ると彼がこういった指摘をするのはあまり良い印象とは言えないだろう。リバースHCがクビになっていることからクリッパーズは少なくとも責任の一端はリバースにあると感じているようだが、ジョージ始め選手たちももっと良いやり方があったはずだ。

 

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