NBA全30チームの将来ドラフト指名権まとめ 2027〜2033年の1巡目と2巡目を完全整理【2026年10月更新】

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チームを選んで指名権を見る
2026年10月23日時点。押すとそのチームのカードへ飛びます。
イースタン カンファレンス
ウェスタン カンファレンス
指名権の多いチームを比べる
    NBAって、シーズン中のトレードだけじゃなく「何年も先のドラフト指名権」まで平気でやり取りしますよね。オフシーズンのニュースを追いかけていると「2031年の1巡目」みたいな聞き慣れない年号がポンポン出てきて、「え、そんな先の話までもう決まってるの?」ってなること、ありませんか。

    この記事は、そんな将来ドラフト指名権を全30チーム分、2027年から2033年まで整理した資料記事です。もともと2020年に作った記事で、その後もタイトルに「2031年まで」「2025.12.12更新」「※修正途中」なんて表示が残ったまま長らく放置してしまっていたのですが、2026年9月時点の情報でようやく全面的に書き直しました。

    2026年のドラフトはすでに終わっているので、今回は2027年から2033年までの7年分(NBAのルール上トレードできる将来1巡目の上限がだいたい7年先までなので、ちょうどこの範囲になります)を対象にしています。

    正直に言うと、指名権のトレードは年々複雑になっていて、「AとBのうち有利な方」「Cが1〜4位に入ったら消滅」みたいな条件が何重にも絡み合っているケースがかなりあります。この記事では、そういう条件をできる限り端折らずに書くようにしました。ただし情報源によって表現が食い違っている部分もまだ残っていて、そこは断定せず「〜とされる」「〜と報じられている」という書き方に留めています。

    2026年に成立した主要トレードについてはできるだけ公式発表や複数の報道と照合しましたが、細かい保護条件や2巡目の経由チームまでは裏が取り切れていない部分もあります。もし気づいた誤りがあればぜひ教えてください。

    なお、NBAドラフトとは?知らないと損する「未来を変える一夜」の全貌やNBAドラフト完全ガイド 制度の仕組みから裏話まで一挙解説でドラフトそのものの仕組みを解説しているので、指名権トレードの前提が分からない方はそちらもあわせてどうぞ。

    1. 指名権の見方
    2. イースタン カンファレンス
      1. アトランティック地区
        1. ボストン セルティックス(Boston Celtics)
        2. ブルックリン ネッツ(Brooklyn Nets)
        3. ニューヨーク ニックス(New York Knicks)
        4. フィラデルフィア、76ers(Philadelphia 76ers)
        5. トロント ラプターズ(Toronto Raptors)
      2. セントラル地区
        1. シカゴ ブルズ(Chicago Bulls)
        2. クリーブランド キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)
        3. デトロイト ピストンズ(Detroit Pistons)
        4. インディアナ ペイサーズ(Indiana Pacers)
        5. ミルウォーキー バックス(Milwaukee Bucks)
      3. サウスイースト地区
        1. アトランタ ホークス(Atlanta Hawks)
        2. シャーロット ホーネッツ(Charlotte Hornets)
        3. マイアミ ヒート(Miami Heat)
        4. オーランド マジック(Orlando Magic)
        5. ワシントン ウィザーズ(Washington Wizards)
    3. ウェスタン カンファレンス
      1. ノースウエスト地区
        1. デンバー ナゲッツ(Denver Nuggets)
        2. ミネソタ ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)
        3. オクラホマシティ サンダー(Oklahoma City Thunder)
        4. ポートランド トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)
        5. ユタ ジャズ(Utah Jazz)
      2. パシフィック地区
        1. ゴールデンステート ウォリアーズ(Golden State Warriors)
        2. LAクリッパーズ(LA Clippers)
        3. LAレイカーズ(LA Lakers)
        4. フェニックス サンズ(Phoenix Suns)
        5. サクラメント キングス(Sacramento Kings)
      3. サウスウエスト地区
        1. ダラス マーベリックス(Dallas Mavericks)
        2. ヒューストン ロケッツ(Houston Rockets)
        3. メンフィス グリズリーズ(Memphis Grizzlies)
        4. ニューオーリンズ ペリカンズ(New Orleans Pelicans)
        5. サンアントニオ スパーズ(San Antonio Spurs)
    4. 2026年オフシーズンの主な変化
    5. まとめ
    6. あわせて読みたい

    指名権の見方

    表に出てくる用語です。押すと説明が開きます。

    Own(自前)
    そのチームが元々持っている自分の指名権のことです。特に記載がなければ「自前」がそのまま保有されている状態です。
    Acquired / Incoming(獲得)
    トレードなどで他チームから獲得した指名権です。「〜経由」「〜由来」という表記は、その指名権が元々どこの球団のものだったかを示しています。
    Outgoing(放出)
    トレードで他チームへ渡した指名権です。表では「〜へ」「〜へ放出」のように書いています。
    Pick Swap(スワップ権)
    両チームの指名権を比べて、条件に応じて有利な方、不利な方を交換できる権利です。「より有利な方」「より不利な方」という表現がよく出てきますが、これはどちらのチームが最終的にどの順位を手にするかが、実際のシーズン成績が出るまで確定しないという意味です。
    Protected Pick(プロテクト付き指名権)
    「Top-4プロテクト」のように、指名権が一定の順位より上(=良い順位)に入った場合は元のチームがその権利を手放さずに済む、という条件付きの指名権です。プロテクトの範囲から外れて初めて、実際に相手チームへ渡ります。
    Stepien Rule(スティーピエン ルール)
    チームが将来の1巡目指名権を「連続する年」で手放しすぎて、何年も1巡目を持たない状態に陥らないようにするための規定です。1970年代のCavaliersのオーナー、テッド スティーピエン氏の名前が由来です。
    Seven Year Rule(セブンイヤー ルール)
    将来の1巡目指名権は、最大でも7年先までしかトレードできないというルールです。2026年時点だと2033年ドラフトがちょうどその上限にあたるため、この記事もそこまでを対象にしています。
    Frozen Pick(凍結指名権)
    現行CBA(労使協定)のセカンドエプロン関連規定により、一定の条件を満たしたチームの将来1巡目指名権が一時的にトレードできなくなる状態です。セカンドエプロンを超過した状態が続くと発生し、その後一定期間セカンドエプロン未満に戻れば解除される、という仕組みになっています。

    ロッタリーの抽選方式や、2027年から導入される新方式についてはNBAドラフトロッタリーシステム:1位指名権を巡る「運命の抽選」の仕組みとは?、最下位になるとドラフトで不利?NBAの新タンキング対策で詳しく書いているので、あわせてチェックしてみてください。

    イースタン カンファレンス

    アトランティック地区

    ボストン セルティックス(Boston Celtics)

    BOS指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本
    20271
    20281
    20290
    20301
    20312
    20321
    20331
    2巡目 7本ほかに条件付き2本
    20270
    20282
    20290
    20302条件付き
    20311条件付き
    20321
    20331

    2026年10月23日時点の本数です。条件付きはプロテクトなどで手に入らない可能性がある分で、スワップ権は本数に入れていません。?は情報が確認できていない年です。

    くわしい説明と年ごとの表
    2026年7月のJaylen Brown⇄Paul Georgeトレードで、セルティックスは複数年にわたる指名権を新たに受け取っています。
    年1巡目2巡目
    2027自前BOS自身のピック(own)なしBOS/ORLのうち有利な方をUTAへ、その他をPHXへ譲渡したとされ、BOSへの取得分はないとみられる。
    2028LAC由来PHIが保有していたLAC自身のピックを獲得したと報じられている(Brown-Georgeトレード分)。Top16に入った場合は、BOS/SASのうち不利な方をLAC/PHIの有利な方とスワップできる無保護の権利に転換されるとされる。自前GSW MIL OKCで最も有利な1本自チーム分に加え、GSW/MIL/OKCのうち最も有利なピックを獲得したと報じられている(同トレード分)。
    2029なし1巡目指名権なし。BOS/POR/MILのうち最も有利、不利なピックがPORへ、2番目に有利な方がWASへ渡ったと報じられている(2023年Damian Lillard/Jrue Holidayトレード由来)。なし2巡目指名権なし。OKCへ渡ったとされる。
    2030自前BOS自身のピック(own)HOU由来CHA由来(56〜60位保護)条件付きPHX POR WASで最も有利な1本BKN経由(HOU由来)、CHA由来(56-60プロテクト)に加え、PHX/POR/WASのうち最も有利なピックを獲得したと報じられている(Brown-Georgeトレード分)。
    2031自前PHI由来(無保護)BOS自身のピックに加え、PHI自身のピック(無保護)を獲得したと報じられている(Brown-Georgeトレード分)。BOS CLEで最も不利な1本HOU由来(56〜60位保護)条件付きBOS/CLEのうち不利な方、HOU由来(56-60プロテクト)のピックを保有するとされる。
    2032自前(凍結中)BOS自身のピック。セカンドエプロン規定により凍結(frozen)されているとされる。自前自チーム分を保有。
    2033自前BOS自身のピック(own)自前自チーム分を保有。

    ブルックリン ネッツ(Brooklyn Nets)

    BKN指名権(2027〜2033年)
    1巡目 11本
    20272
    2028?
    20293
    20301
    20312
    20322
    20331
    2巡目 17本ほかに条件付き1本
    20270
    20283条件付き
    20294
    20304
    20312
    20323
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前NYK由来HOUとのスワップ権自チーム分に加え、HOUとのスワップ経由、NYK由来のピックを保有しているとされる(計2ピック程度と伝えられる)。なしBKNへの取得分はないとみられ、BKN/DALのうち有利な方はWASへ、その他はMILへ渡ると報じられている。
    2028未確認PHI由来(Top1-8プロテクト)、PHX、NYK絡みの複雑なスワップが絡むと報じられている。WASが不利な方を受け取るとの情報もある。自前ATL由来MEM由来PHI由来(1〜8位保護)条件付き自チーム分に加え、ATL由来(GSW経由)、MEM由来(PHX経由)、PHI由来(Top1-8プロテクト)のピックを保有するとされる。
    2029自前DAL PHX HOUで最も不利な1本NYK由来自チーム分に加え、DAL/PHX/HOUのうち最も不利なピック、NYK由来のピックを保有しているとされる(計3ピック程度と伝えられる)。自前DAL由来GSW由来MEM由来自チーム分に加え、DAL、GSW、MEM由来(PHX経由)のピックを保有するとされる。
    2030自前自チーム分のみと伝えられる。自前BOS由来DAL由来LAL由来自チーム分に加え、BOS由来(HOU経由)、DAL由来(BOS-MEM経由)、LALのピックを保有するとされる。
    2031自前NYK由来自チーム分に加え、NYK由来のピックを保有しているとされる。自前LAL由来自チーム分に加え、LALのピックを保有するとされる。
    2032自前DEN由来自チーム分に加え、DEN由来のピック(2025年オフシーズンのMichael Porter Jr.関連トレード分)を保有していると報じられている。自前DEN由来未確認MIA由来TOR由来自チーム分に加え、DEN由来(2026年2月のHunter Tysonトレードに由来との情報があり、Michael Porter Jr.トレードとは別。RealGM記載のみで報道記事での言及は確認できておらず要再検証)、MIA、TORのピックを保有するとされる。
    2033自前自チーム分のみと伝えられる。自前自チーム分のみと伝えられる。

    ニューヨーク ニックス(New York Knicks)

    NYK指名権(2027〜2033年)
    1巡目 3本
    20270
    2028?
    20290
    20301
    20310
    20321
    20331
    2巡目 9本ほかに条件付き1本
    20273
    20281条件付き
    2029?
    20301
    20310
    20322
    20332
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027なしBKNへ、無保護OKC HOU IND MIAのうち1本(3番目に有利な方)WAS由来自前OKC/HOU/IND/MIAのうち3番目に有利な方+WAS分+自チーム分
    2028未確認BKN PHX PHI WASが絡む条件付き構造(発動条件の細部は未確定)BOS由来(46〜60位保護)条件付きIND PHXで最も不利な1本DETへ(UTAへ再譲渡の可能性あり)。BOS分(46〜60位保護)、IND/PHXのうち不利な方を受領
    2029なしBKNへ、無保護未確認DETが「NYK DET MILのうち上位2つの有利な方」を受領、CHIが最も不利な方を受領。PHX SAC分も絡む
    2030自前自チーム保持PHI由来POR経由でATLへ。DAL経由でPHI分を受領
    2031なしBKNへ、無保護なしCHA経由でCHIへ
    2032自前自チーム保持自前DAL由来自チーム分+DAL分
    2033自前自チーム保持自前PHX由来自チーム分+PHX分

    フィラデルフィア、76ers(Philadelphia 76ers)

    PHI指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20310
    20321
    20331
    2巡目 6本
    20273
    20280
    20291
    20300
    20311
    2032?
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年7月のPaul George⇔Jaylen Brownトレードで、76ersは2028年、2031年の1巡目に加えて2028年、2030年の2巡目もBoston Celticsへ送っています。
    年1巡目2巡目
    2027自前(今はトレード不可)自チーム分(Stepien Ruleにより現時点ではトレード不可とされる)。OKC向けのローリング保護義務は2026年ドラフトでコンベイ済みとみられ、2027年への繰り越しはない可能性が高い自前GSW PHXで最も有利な1本OKC HOU IND MIAで最も有利な1本自チーム分、GSW/PHXのうち有利な方、OKC/HOU/IND/MIAのうち最も有利な方(2番目に有利な方はLACへ譲渡)
    2028自前BOSとのスワップ権BOSへスワップされるとされる(BOS側がより有利な方を選択、2026年Jaylen Brown/Paul Georgeトレード分。二次報道ベース)なしBOSへ(GSW/OKC/MILのうち最も有利な方、2026年Jaylen Brown/Paul Georgeトレード)
    2029自前LACとのスワップ権(1〜3位保護)自チーム保持。LACとのtop-3保護スワップ権あり(Hardenトレード由来)自前自チーム分
    2030自前自チーム分なしBOSへ(WAS/POR/PHXのうち最も有利な方、2026年Jaylen Brown/Paul Georgeトレード)
    2031なしBOSへ無保護で渡ったと報じられている(2026年Jaylen Brown/Paul Georgeトレード分。二次報道ベース)自前自チーム分
    2032自前自チーム分未確認MEM/UTA絡みのスワップ(保護条件で確定先が変わる)
    2033自前自チーム分自前自チーム分

    トロント ラプターズ(Toronto Raptors)

    TOR指名権(2027〜2033年)
    1巡目 4本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20310
    2032?
    20330
    2巡目 3本
    20271
    20281
    20291
    20300
    20310
    20320
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年6月30日、LAクリッパーズがカワイ レナードをラプターズへ放出し、ブランドン イングラムやグレイディ ディック、複数の指名権を獲得する内容で合意したと報じられていました。このトレードはNBAによるクリッパーズのサラリーキャップ回避疑惑の調査完了待ちで保留となっていましたが、2026年9月2日の調査結果発表を経て、2026年9月14日に正式に成立しました(NBA公式、ESPN Yahoo Sports等で確認)。以下の表は現時点でのラプターズ自身の保有分のみを記載しており、クリッパーズトレードでクリッパーズへ渡った資産(2031年、2033年1巡目など)はLAクリッパーズの項目で扱っています。
    年1巡目2巡目
    2027自前LACとのスワップ権自チーム分。ただしLACがスワップ権を保有している(カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立)自前自チーム保有(条件なし)
    2028自前自チーム保有(条件なし)自前自チーム保有(条件なし。情報源によっては記載が抜けている)
    2029自前自チーム保有(条件なし)自前自チーム保有(条件なし)
    2030自前自チーム保有(条件なし)なし放出済み(LACへ。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立)
    2031なし放出済み(LACへ、無保護。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立)なし放出済み(NOPへ、Brandon Ingramトレード)
    2032未確認未確認なし放出済み(BKNへ。2026年2月5日、Chris Paulを獲得したLAC BKNとの3チームトレードで放出)
    2033なし放出済み(LACへ、無保護。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立)なし放出済み(LACへ。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立)

    セントラル地区

    シカゴ ブルズ(Chicago Bulls)

    CHI指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 9本
    20270
    20281
    20291
    20301
    20313
    20322
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    他チームと比べるとブルズの1巡目指名権はシンプルで、2027年から2033年まですべて自チーム保有と伝えられています。
    年1巡目2巡目
    2027自前CHI自身のピック(own)なしOKCへ渡ったとされる(複数チーム経由)。
    2028自前CHI自身のピック(own)CHI IND PHXで最も有利な1本CHI/IND/PHXのうち最も有利なピックを保有し、NYKが最も不利なピックを受け取るとされる。IND/PHXとのスワップ権もあるとされる。
    2029自前CHI自身のピック(own)DET MIL NYKで最も不利な1本DET/MIL/NYKのうち最も不利なピックを保有するとされる。
    2030自前CHI自身のピック(own)自前INDとのスワップ権自チーム分、またはINDとスワップ可能とされる。
    2031自前CHI自身のピック(own)DEN由来MIN GSWで最も有利な1本NYK由来DEN由来、MIN/GSWのうち有利な方、NYK由来のピックを保有するとされる(計3ピック程度と伝えられる)。
    2032自前CHI自身のピック(own)自前HOU PHXで最も有利な1本自チーム分に加え、HOU/PHXのうち有利な方のピックを保有するとされる。
    2033自前CHI自身のピック(own)自前自チーム分のみと伝えられる。

    クリーブランド キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)

    CLE指名権(2027〜2033年)
    1巡目 4本
    20270
    20281
    20290
    20301
    20310
    20321
    20331
    2巡目 1本
    20270
    20280
    20290
    20300
    20310
    2032?
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年8月19日の5チームトレードで、キャバリアーズが2031年1巡目、無保護をDenverへ譲渡したことは複数の一次報道で確認されています。なお2巡目指名権の経由先は指名権集計サイト(RealGM)の情報が中心で、個別の一次報道による裏付けまでは取れていない点にご留意ください。
    年1巡目2巡目
    2027なし1巡目指名権なし。2022年のドノバン ミッチェル獲得トレードに由来し、MEM PHXなどが絡む形でUTAから再譲渡されるとみられるが、正確な配分(何番目に有利な方が誰に渡るか)は情報源により記載が異なり未確定。なしCHIへ渡ったとされる(ATL→MIN経由)。
    2028自前UTA ATLとのスワップ権CLE自身のピックを保有するとされるが、UTA ATL絡みの3チームスワップが絡むと報じられている(CLE自身は最も不利な方を保有する見込み)。なしUTAへ渡ったとされる。
    2029なし1巡目指名権なし。2022年のドノバン ミッチェル獲得トレードに由来し、UTA CHAへ再譲渡されるとみられるが、正確な配分は情報源により記載が異なり未確定。なしATLへ渡ったとされる。
    2030自前CLE自身のピック(own)なしSASへ渡ったとされる。
    2031なしDENへ譲渡(無保護)。2026年8月19日の5チームトレードで確定しました。なしCLE/BOSのうち有利な方がUTAへ、その他がBOSへ渡るとされる。
    2032自前CLE自身のピック(own)未確認UTAへ渡ったとされるが、2026年のAlex Karabanトレードで新たにSAC由来のピックを獲得したとの情報もある。
    2033自前(凍結中)CLE自身のピック。セカンドエプロン規定により凍結(frozen)されているとされる(未確定)。自前自チーム分のみと伝えられる。

    デトロイト ピストンズ(Detroit Pistons)

    DET指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 14本ほかに条件付き1本
    20273
    20283条件付き
    20292
    20301
    20312
    20322
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    ピストンズは2026年オフシーズンにアイザイア スチュワート放出やキャリス ルバート放出など複数のトレードで指名権が行き来しており、原保有球団の表記が情報源によって食い違う部分があります。
    年1巡目2巡目
    2027自前自前自前MIL由来(無保護)BKN DALのうち1本(無保護)自前に加え、MIL経由、BKN/DAL経由の指名権も保有(いずれも無保護)。ルバートトレードでMILへ放出した2巡目がこの年度分との報道もあるが、確定はできていない
    2028自前自前自前(31〜55位はPHIへ)条件付きMIA由来(無保護)NYK由来(無保護)CHA LACのうち1本(無保護)自前保有分に加え、MIA NYK CHA/LAC経由の指名権も保有(いずれも無保護)。ただし自前の指名権自体は、UTAとのスワップ権の対象になっているほか、31〜55位プロテクト付きでPHIへ渡る予定とされる
    2029自前自前自前他チーム由来自前に加え、アイザイア スチュワート絡みの3球団トレードで獲得した指名権1枚(原保有球団の表記は情報源により異なる)
    2030自前自前自前自前
    2031自前自前自前DAL由来(無保護)自前に加え、DAL経由の指名権(無保護、スチュワートトレード関連)。MIN/GSWのうちより有利な方のスワップ権はCHIが保有。OKCも別に無保護の指名権1枚を獲得予定
    2032自前自前自前他チーム由来自前に加え、同じくスチュワート絡みのトレードで獲得した指名権1枚(原保有球団の表記は情報源により異なる)
    2033自前自前自前自前

    インディアナ ペイサーズ(Indiana Pacers)

    IND指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本
    20271
    20281
    20290
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 7本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前自前UTA由来(無保護)UTA経由(無保護)
    2028自前自前IND PHX CHIのうち1本PHX CHIとの3球団スワップ構造(CHIが最も有利なピックを獲得、INDは自身かPHXのピックとCHIのピックのうち不利な方、NYKが最も不利なピックを獲得。CHIとのトレードに関連するとみられる)
    2029なしLACへ放出(無保護。2026年2月のイヴィツァ ズバッツトレードに由来)。ただしこの指名権は、2026年9月2日のNBA処分でLACから没収されたピックの1つ(ESPN Yahoo Sports Hoops Rumors等が報道)自前WASとのスワップ権WASとスワップ権(無保護)
    2030自前CHIとのスワップ権自前(CHIがスワップ権を保有。CHIとのトレードに関連するとみられるが、詳細な構造は情報源により表記が一部異なる)自前自前
    2031自前自前IND MIA MEMで最も不利な1本WAS MIA MEMによる3球団構造(WASがINDとMIAのうち有利な方を獲得、MEMは自身のピックとIND/MIAの不利な方のうち有利な方を獲得、INDが最も不利なピックを保有)
    2032自前自前自前自前
    2033自前自前自前自前

    ミルウォーキー バックス(Milwaukee Bucks)

    MIL指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本
    20270
    2028?
    20290
    20301
    20312
    20321
    20332
    2巡目 3本
    20271
    20280
    20290
    20300
    20310
    20320
    20332
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年6月にGiannis Antetokounmpoがマイアミへ移籍したことで、Bucksの将来指名権事情はかなり様変わりしました。Heatから2031年、2033年の無保護1巡目、2030年のピックスワップ権、2033年2巡目などをまとめて受け取っており、Lillardトレード以来ずっと出す側だったBucksが久しぶりに「もらう側」に回っています。
    年1巡目2巡目
    2027なしMILとNOPのより有利な方をNOPが保持。残り(不利な方)は5〜30位ならATLへ、両方1〜4位ならNOPが両方保持BKN DALで最も不利な1本自チーム分(PHI経由でDETへ)+BKN/DALのうち不利な方を受領
    2028未確認PORとWAS間のピックスワップ権が絡む複雑な構造(Lillardトレード、Kuzmaトレード由来)なしMIL/GSW/OKCのうち最も有利な方はBOSへ、残りはPHIへ
    2029なしMIL BOS PORの中で最も有利/最も不利な方をPORへ、2番目に有利な方をWASへ(PORがBOS自身の2029年1巡目をJrue Holidayトレードで獲得した経緯が絡む)なし上位2つの有利な方をDETへ、残りをCHIへ
    2030自前POR MIAとのスワップ権PORとの既存スワップ権(Lillardトレード)と、MIAの2030年1巡目とのスワップ(不利な方が対象、Giannisトレード)が併存なしORLへ
    2031自前MIA由来(無保護)自チーム分+MIAからの無保護1巡目(Giannisトレード)なしCHAへ
    2032自前自チーム分のみなしCHAへ
    2033自前MIA由来(無保護)自チーム分+MIAからの無保護1巡目(Giannisトレード)自前MIA由来自チーム分+MIAからの2巡目(Giannisトレード)

    サウスイースト地区

    アトランタ ホークス(Atlanta Hawks)

    ATL指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 1本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20280
    2029?
    2030?
    2031?
    2032?
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    ホークスの指名権事情は2026年オフシーズンの複数トレードが絡み合っており、特に2027年の1巡目は「Spursへ送る自前のピック」と「別のトレードで受け取るピック」という2つの異なる資産が混同されやすいので注意が必要です。
    年1巡目2巡目
    2027NOP MILで最も不利な1本(1〜4位保護)条件付きATL自身のピック(無保護)をSASへ譲渡(2022年Dejounte Murray獲得トレード由来)。別途、NOP/MILのうち不利な方(Top4プロテクト)をATLが受け取るとされる。自前(56〜60位はDALへ)条件付き自チーム分を保有(31〜55位)。56〜60位に該当した場合はTop55プロテクト条件によりDALへ譲渡されると報じられている。なお、2026年7月のDort/Nembhard/Risacherトレードで別途OKCが獲得した2027年2巡目はCHI由来(DAL経由)であり、ATL自身の資産ではない。
    2028自前UTA CLEとのスワップ権ATL自身のピックが基本だが、UTA CLEなどとの複雑なスワップが絡むと報じられている(詳細未確定)。なしBKNへ譲渡されたと報じられている(GSW経由)。
    2029自前ATL自身のピック(own)CLE由来未確認ATL/MIAのうち有利な方がCHAへ、その他はOKCへ渡るとされる。CLE由来のピックも保有するとの情報がある。
    2030自前ATL自身のピック(own)NYK由来未確認OKCへ譲渡されたとされる。NYK由来(POR経由)のピックを保有するとの情報もある。
    2031自前ATL自身のピック(own)未確認自チーム分の2巡目のうち有利な方は、2026年7月のLu Dort/Ryan Nembhard/Zaccharie Risacher絡みの3チームトレードでOKCへ渡りました。
    2032自前ATL自身のピック(own)未確認同じく自チーム分のうち有利な方が、同トレードでOKCへ渡っています。
    2033自前ATL自身のピック(own)自前SAC由来未確認自チーム分を保有。SAC由来のピックも保有するとの情報がある。

    シャーロット ホーネッツ(Charlotte Hornets)

    CHA指名権(2027〜2033年)
    1巡目 8本ほかに条件付き2本
    20271条件付き2
    20281
    20290
    20301
    20311
    20321
    20333
    2巡目 18本ほかに条件付き1本
    20272
    20284
    20292条件付き
    20303
    20313
    20322
    20332
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年6月〜7月にLaMelo Ball、Miles Bridgesと相次いで主力を放出したホーネッツは、将来指名権事情が大きく動いています。
    年1巡目2巡目
    2027自前DAL由来(1〜2位保護)条件付きMIA由来(1〜14位保護)条件付きCHA自身のピックに加え、DAL由来(Top1-2プロテクト、外れた場合はCHAへ)、MIA由来(Top14プロテクト)のピックを保有しているとされる。MEM由来POR NOPで最も有利な1本SASの状況次第でOKCまたはSACへ、MEM由来、POR/NOPのうち有利な方のピックを保有するとされる。
    2028自前MINとのスワップ権CHA自身のピックとMINの指名権を比較し、有利な方を選べるスワップ権(2026年6月のLaMelo Ballトレード分)を保有。このスワップにはMIN側の他の義務による制約がなく、3年分(2028〜2030年)のスワップ権の中で最も価値が高いとされる(CBS Sports報道)。CHA LACで最も有利な1本HOU由来MIA由来ORL由来CHA/LACのうち有利な方、HOU由来、MIA由来、ORL由来のピックを保有するとされる。
    2029MINとのスワップ権CHA自身の1巡目が、CHA/UTA/CLE/MINのうち最も不利なピックとしてPHXへ渡ると報じられている(Miles Bridgesトレード分、ESPN確認済み)。またMINとのスワップ権(LaMelo Ballトレード分)も保有しているが、MINが別途UTAにも同年のスワップ義務を負っているため実質的な価値は限定的とされる。自前ATL MIAで最も有利な1本DEN由来条件付きMIN由来未確認自チーム分に加え、ATL/MIAのうち有利な方、DEN(条件付き)、MIN(LaMelo Ballトレード分の可能性)のピックを保有するとされる。
    2030自前MINとのスワップ権SAS DALとのスワップ権CHA自身のピックに加え、MINとのスワップ権(LaMelo Ballトレード分)、SAS DAL絡みの複雑なスワップがあると報じられている。自前BOS由来UTA LACで最も有利な1本自チーム分に加え、BOS由来、UTA/LACのうち有利な方のピックを保有するとされる。
    2031自前CHA自身のピック(own)自前MIL由来PHX由来自チーム分に加え、MIL、PHXのピックを保有するとされる。
    2032自前CHA自身のピック(own)自前MIL由来MIN由来未確認自チーム分に加え、MIL、MIN(LaMelo Ballトレード分の可能性)のピックを保有するとされる。
    2033自前MIN由来(無保護)PHX由来(無保護)CHA自身のピックに加え、MIN由来(無保護、LaMelo Ballトレード分)、PHX由来(無保護、Miles Bridgesトレード分)のピックを獲得したと報じられている。自前HOU由来MIN由来未確認自チーム分に加え、HOU、MIN(LaMelo Ballトレード分の可能性)のピックを保有するとされる。

    マイアミ ヒート(Miami Heat)

    MIA指名権(2027〜2033年)
    1巡目 4本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20281
    20291
    20301
    20310
    20321
    20330
    2巡目 1本ほかに条件付き1本
    20271
    20280
    20290
    20300
    20310条件付き
    20320
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年6月にはヤニス アデトクンボをバックスから獲得する大型トレードが合意されており、マイアミは2031年、2033年の1巡目、2033年の2巡目をミルウォーキーへ無保護で放出することになっています。
    年1巡目2巡目
    2027自前(1〜14位のときだけ残る)条件付きCHAへ放出(1〜14位プロテクト、2028年以降は無保護化)自前自前保有に加え、PHI NOP NYK SASのいずれかへ放出義務(スワップ権あり)
    2028自前自前(無保護)なしDETへ放出(無保護)
    2029自前自前(無保護)なしCHAまたはOKCへ放出(無保護)
    2030自前POR MILとのスワップ権自前だが、POR MILとの複雑なスワップ権構造の対象。別途PORへスワップ権付きで放出する義務もありなしMEMまたはOKCへ放出
    2031なしMILへ放出(無保護、ヤニス アデトクンボトレード分)自前条件付き自前保有(WAS MEM INDとの多球団スワップ構造の対象)に加え、WASへの放出義務(スワップ権あり)
    2032自前自前(無保護)なしBKNへ放出(無保護)
    2033なしMILへ放出(無保護、ヤニス アデトクンボトレード分)なしMILへ放出(無保護、ヤニス アデトクンボトレード分)

    オーランド マジック(Orlando Magic)

    ORL指名権(2027〜2033年)
    1巡目 5本
    20271
    20280
    20291
    20300
    20311
    20321
    20331
    2巡目 6本ほかに条件付き1本
    20270
    20281
    20290条件付き
    20302
    20311
    20321
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前自チーム分なしORLとBOSのより有利な方はUTAへ、残りはPHXへ
    2028なしPORへ、無保護(Desmond BaneトレードでMEM経由、2025年6月のCedric CowardトレードでMEMからPORへ再譲渡)LAL WASで最も有利な1本CHAへ1つ、LAL/WASのうち有利な方を受領
    2029自前MEMとのスワップ権(1〜2位保護)1〜2位に入れば自チーム保持、3〜30位ならMEMとのスワップ対象(top-2保護)自前(1〜2位ならMEMへ)条件付きORLが1〜2位に入った場合はMEMへ譲渡(条件付き)
    2030なしMEMへ、無保護自前NOPとのスワップ権MIL由来自チーム保持またはNOPとのスワップ、MIL分を受領
    2031自前自チーム分ORL NOPで最も有利な1本ORLとNOPのより有利な方はORLへ、残りはOKCへ
    2032自前自チーム分自前自チーム分
    2033自前自チーム分自前自チーム分

    ワシントン ウィザーズ(Washington Wizards)

    WAS指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本
    20271
    20281
    20292
    20301
    20311
    2032?
    2033?
    2巡目 7本
    2027?
    20282
    20291
    20303
    20311
    2032?
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年2月のAnthony Davisトレードで複数の指名権をDallasへ放出したほか、7月のKhris Middleton再獲得に伴う6チーム間トレードでも2巡目指名権1本とスワップ権をMemphis Grizzliesへ追加で譲渡しています(対象年は未確認)。なお、同時期に噂のあったTrae Young獲得トレードには指名権のやり取りはありませんでした。
    年1巡目2巡目
    2027自前自チーム保有(条件なし)未確認自チーム保有分を含む複数球団起源の権利を保有と報じられるが、CHI起源の2027年2巡目はAnthony DavisトレードですでにDALへ放出済み(内訳の詳細は情報源間で相違あり)
    2028自前自チーム保有(条件なし)自前ORLとのスワップ権GSW由来自チーム保有(ORLがスワップ権を保有)+ GSW起源
    2029自前BOS MIL PORで2番目に有利な1本自チーム保有(条件なし)+ BOS/MIL/PORのうち「2番目に有利な方」(Avdijaトレード由来)LAL由来LAL起源を保有と報じられる一方、HOU起源の2029年2巡目はAnthony DavisトレードですでにDALへ放出済み
    2030自前自チーム保有(条件なし)※GSW起源の1巡目[Top-20保護]はAnthony DavisトレードでDALへすでに放出済み自前PHX由来POR由来自チーム保有 + PHX起源 + POR起源
    2031自前自チーム保有(条件なし)自前自チーム保有
    2032未確認未確認未確認未確認
    2033未確認未確認未確認未確認

    ウェスタン カンファレンス

    ノースウエスト地区

    デンバー ナゲッツ(Denver Nuggets)

    DEN指名権(2027〜2033年)
    1巡目 3本ほかに条件付き4本
    20270条件付き
    20280条件付き
    20290条件付き
    20300条件付き
    20312
    20320
    20331
    2巡目 1本ほかに条件付き1本
    20270
    20280条件付き
    2029?
    20300
    2031?
    2032?
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    ナゲッツの1巡目指名権は、過去のトレードに由来するOklahoma City Thunderへの譲渡義務によって長年制約されている状態が続いています。なお1巡目の細かい優先順位や2巡目指名権の経由先は指名権集計サイト(RealGM)の情報が中心で、個別の一次報道による裏付けまでは取れていない部分があります。
    年1巡目2巡目
    2027自前(1〜5位のときだけ残る)条件付きTop1-5の場合のみDENが保持。6-30位の場合はOKC LAC、TORが絡む複雑なスワップでOKCまたはLACへ渡ると報じられている。なしUTAへ渡ったとされる(CLE→CHI→BOS経由)。
    2028自前(1〜5位のときだけ残る)条件付きTop1-5の場合のみDENが保持。6-30位の場合はOKCへ渡るとされる。自前(31〜33位のときだけ残る)条件付きMIN由来未確認自チーム分(31-33)を保有し、34-60はWASへ渡るとされる。MIN由来のピック(SAS経由)を保有するとの情報もある。
    2029自前(1〜5位のときだけ残る)条件付きTop1-5の場合のみDENが保持。6-30位の場合はOKCへ渡るとされる。未確認DENが2029年までにOKCへ1巡目を譲渡済みかどうかで、CHAかOKCのどちらに渡るか変わるとされる。
    2030自前(1〜5位のときだけ残る)条件付きTop1-5の場合のみDENが保持。6-30位の場合、条件次第でOKCへ渡るとされる(詳細未確定)。なし最も有利なピックがMEMへ、最も不利な2つがOKCへ渡るとされる。
    2031自前CLE由来(無保護)DEN自身のピックに加え、CLEの2031年1巡目(無保護)を保有しています。2026年8月19日の5チームトレードで確定しました。SAC由来未確認CHIへ渡ったとされる(PHX→CHA経由)。SAC由来のピック(SAS経由)を保有するとの情報もある。
    2032なしBKNへ譲渡されたと報じられている(2025年オフシーズンのMichael Porter Jr.関連トレード分)。SAC由来未確認BKNへ渡ったとされる(2026年2月のHunter Tysonトレードに由来との情報があり、Michael Porter Jr.トレードとは別)。SAC由来のピック(CLE経由)も保有するとの情報がある。
    2033自前DEN自身のピック(own)自前DEN自身のピック(own)

    ミネソタ ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)

    MIN指名権(2027〜2033年)
    1巡目 3本ほかに条件付き1本
    20270
    20281
    20290条件付き
    20301
    20310
    20321
    20330
    2巡目 0本ほかに条件付き1本
    20270
    20280
    20290
    20300条件付き
    20310
    20320
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年6月のLaMelo Ball獲得トレードで、Gobert Dillingham De’Aaron Foxら過去の大型トレードが積み重なった指名権構造がさらに複雑になりました。特に2027年1巡目はMinnesota Cleveland Utahの3チームが絡む構造で、複数の情報源はおおむね一致しているものの、一次資料での最終確認までは至っていません。
    年1巡目2巡目
    2027なしMIN CLE UTAの中で最も有利な方(1〜5位は対象外)はMEMへ、2番目に有利な方はUTAへ、最も不利な方はPHXへ渡るとみられる構造(MIN自身が保有することはない見込み)なしPORへ(HOU→OKC→NYK経由の複雑な連鎖)
    2028自前CHAとのスワップ権MINが保持。CHAがスワップ権を持つ可能性がある(条件次第)なしDENへ(SAS経由)
    2029自前(1〜5位保護)条件付きtop-5保護。1〜5位に入れば保持しつつCHAとスワップ、入らなければCHAへ直接譲渡という条件付き構造(UTA CLE CHAも絡む)なしMINがUTAへ2029年1巡目を譲渡した場合はCHAへ、譲渡しなかった場合はUTAへ
    2030自前SAS DAL CHAとのスワップ権MINが保持。SASとのtop-1保護スワップ権、DAL絡みのスワップ、CHAの追加スワップオプションが併存MEM由来(31〜50位保護)条件付きOKCへ(DET経由)。MEMから31〜50位保護のピックを受領
    2031なしSACへ、無保護(SAS経由、De’Aaron Foxトレードで再譲渡)なしより有利な方がCHIへ、より不利な方がDETへ(GSWも絡むスワップ)
    2032自前(凍結中)MINが保持だが、2027-28シーズンまでトレード不可(frozen、セカンドエプロン絡みのStepien Rule関連の制約)なしCHAへ
    2033なしCHAへ無保護で渡ったと報じられている(LaMelo Ballトレード分)なしCHAへ

    オクラホマシティ サンダー(Oklahoma City Thunder)

    OKC指名権(2027〜2033年)
    1巡目 8本ほかに条件付き4本
    20272条件付き
    20281条件付き
    20291条件付き
    20301条件付き
    20311
    20321
    20331
    2巡目 15本
    20272
    20283
    20291
    20304
    20314
    20321
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    Thunderと言えば指名権集積で知られるチームで、この将来分もその名に恥じない保有量です。Paul George→Clippersトレード由来の資産こそ大半を消化済みですが、Denver Clippers San Antonio系統のピックが複数年にわたって積み上がっており、2027〜2030年は毎年複数の1巡目候補を持つ状態が続きます。指名権を見ていると、そのチームが今優勝を狙いに行っているのか、数年先を見据えて種をまいているのかが結構見えてくるものですが、Thunderはその「種まき」の完成形と言っていいかもしれません。
    年1巡目2巡目
    2027OKC DEN LACで最も有利な1本OKC DEN LACで2番目に有利な1本SAS由来(17〜30位のとき)条件付き自チーム分に加え、OKC DEN(6〜30位保護)、LACのうち最も/2番目に有利な方、SAS分(1〜16位保護分はSACへ、17〜30位分はOKCへ)自前UTA由来自チーム分、UTA分
    2028自前DALとのスワップ権DEN由来(6〜30位のとき)条件付き自チーム分(DALとのスワップ権あり)、DEN分(6〜30位保護、未確定分)自前ATL MIAで最も不利な1本BOS由来自チーム分、ATL/MIAのうち不利な方、BOS分
    2029自前DEN由来(6〜30位のとき)条件付き自チーム分、DEN分(6〜30位保護、未確定分)、条件付きの追加DEN分自前ATL DEN HOU MIA MINのうち1本未確認自チーム分、ATL/DEN/HOU/MIA/MIN分
    2030自前DEN由来(6〜30位のとき)条件付き自チーム分、DEN分(6〜30位保護、2028年分が未確定の場合に限り発生)自前NOP ORLで最も不利な1本DET由来ATL HOUで最も有利な1本自チーム分、NOP/ORLのうち不利な方、DET分、ATL/HOUのうち有利な方
    2031自前自チーム分のみとみられる自前ATL LALで最も不利な1本ATL LACで最も有利な1本ATL由来自チーム分、ATL/LALのうち不利な方、ATL/LACのうち有利な方、ATL分
    2032自前自チーム分のみとみられる(2031年以降は一次資料での完全な確認が取れていない)自前自チーム分のみ
    2033自前自チーム分のみとみられる(同上)なしMEMへ完全譲渡(2026年ドラフト、Bennett Stirtz指名権トレードの一部)

    ポートランド トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)

    POR指名権(2027〜2033年)
    1巡目 8本
    20271
    20282
    20292
    20301
    20311
    20321
    2033?
    2巡目 7本
    20272
    20282
    20291
    20300
    20311
    20321
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前自チーム保有(条件なし)自前MIN由来自チーム保有 + MIN起源1本(HOUがPOR/NOのうち不利な方を31〜55位保護で受け取る権利あり)
    2028POR MILで最も有利な1本ORL由来POR/MILのうちより有利な方 + ORL起源(MEM経由で獲得)自前SAC由来自チーム保有 + SAC起源(MEM経由)
    2029自前MIL由来自チーム保有 + MIL起源IND WASで最も不利な1本IND/WASのうち不利な方
    2030自前MILとのスワップ権POR/MILとのスワップ権なし放出済み(2024年Avdijaトレード、PHIまたは WASが取得)
    2031自前自チーム保有(条件なし)自前自チーム保有
    2032自前自チーム保有(条件なし)自前自チーム保有
    2033未確認未確認未確認未確認

    ユタ ジャズ(Utah Jazz)

    UTA指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本
    20271
    20281
    20292
    20301
    20311
    20321
    2033?
    2巡目 10本
    20273
    20282
    20291
    20301
    20312
    20321
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    2026年2月のJaren Jackson Jr.トレードで複数の将来1巡目指名権をMemphis Grizzliesへ放出しており、以前報じられていた保有状況から変わっている点に注意が必要です。特にPhoenix Suns起源だった2031年の無保護1巡目は、このトレードですでに放出済みとなっています。
    年1巡目2巡目
    2027UTA MIN CLEで2番目に有利な1本UTA/MIN/CLEのうち「2番目に有利な方」を保有(「最も有利な方」およびLAL起源1巡目[Top-4保護]は2026年2月のJaren Jackson Jr.トレードでMEMへ放出済み)BOS ORLで最も有利な1本DEN由来LAC由来BOS/ORLのうち有利な方、DEN起源、LAC起源
    2028自前CLEとのスワップ権自チーム保有、またはCLEとのスワップCLE由来DET CHA LAC MIA NYKで最も不利な1本CLE起源、DET/CHA/LAC/MIA/NYKのうち最も不利な方
    2029UTA MIN CLEで最も有利な1本UTA MIN CLEで2番目に有利な1本UTA/MIN/CLEのうち「最も有利な方」+「2番目に有利な方」の2本を保有自前自チーム保有
    2030自前自チーム保有(条件なし)UTA LACで最も不利な1本UTA/LACのうち不利な方
    2031自前自チーム保有(条件なし)※PHX起源の無保護1巡目は2026年2月のJaren Jackson Jr.トレードでMEMへすでに放出済み自前BOS CLEで最も有利な1本自チーム保有+BOS/CLEのうち有利な方
    2032自前自チーム保有(条件なし)CLE由来CLE起源
    2033未確認未確認未確認未確認

    パシフィック地区

    ゴールデンステート ウォリアーズ(Golden State Warriors)

    GSW指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本ほかに条件付き1本
    20271
    20281
    20291
    20300条件付き
    20311
    20321
    20331
    2巡目 1本ほかに条件付き3本
    20270
    20280
    20290
    20300条件付き
    20310条件付き
    20320条件付き
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    2030年の1巡目は元々ダラス向けの義務でしたが、2026年7月のサンティ アルダマ絡みのトレードでメンフィスが最終的な保有者になったことが確認できています(5月時点の一部報道でマーベリックス向けとされていたのは、このトレード前の情報です)。
    年1巡目2巡目
    2027自前自前なしPHIまたはWASへ放出(無保護)
    2028自前自前なしBOSまたはPHIへ放出(無保護)
    2029自前自前なしBKNへ放出(無保護)
    2030自前(1〜20位のときだけ残る)条件付き1〜20位プロテクト。範囲内なら自前保有、範囲外ならMEMへ放出(2026年7月のアルダマトレードで最終保有者がMEMに確定)自前(1巡目が残ったときはMEMへ)条件付き上記1巡目がプロテクトにより不成立の場合、代わりにこの年の2巡目をMEMへ
    2031自前自前自前条件付きCHIがMINとGSWのうちより有利な方のスワップ権を保有
    2032自前自前自前(31〜50位はMEMへ)条件付きMEMへ放出(31〜50位プロテクト、範囲外なら放出義務消滅)
    2033自前自前自前自前

    LAクリッパーズ(LA Clippers)

    LAC指名権(2027〜2033年)
    1巡目 3本
    2027?
    20280
    20291
    20300
    20311
    20320
    20331
    2巡目 6本
    20270
    20281
    20290
    20301
    20311
    20321
    20332
    くわしい説明と年ごとの表
    クリッパーズは2026年6月30日、カワイ レナードをラプターズへ放出し、ブランドン イングラムやグレイディ ディック、複数の指名権を獲得する内容で合意したと報じられていました。このトレードはNBAによるクリッパーズのサラリーキャップ回避疑惑の調査完了待ちで保留となっていましたが、2026年9月2日の調査結果発表を経て、2026年9月14日に正式に成立しました(NBA公式、ESPN Yahoo Sports等で確認)。あわせて、同じ調査結果の発表(2026年9月2日)で、クリッパーズは2029年から2033年まで各年の1巡目指名権を1本ずつ、計5本没収される処分を受けています(NBA公式発表で確認)。以下の表でトロント関連として記載している指名権は、正式成立したトレードの内容です。
    年1巡目2巡目
    2027未確認OKC DEN TORとのスワップ権(1〜5位プロテクトなど複雑な条件)。TORとのスワップ権はカワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立(年度表記も情報源により曖昧)なしUTAへ放出(無保護)
    2028なしPHIへ放出(無保護)。BOSへも1〜16位プロテクト付きで放出という報道もあり、重複の可能性がある(未確認)DAL由来(無保護)DAL経由(無保護)
    2029自前PHIとのスワップ権(1〜3位保護)自前(PHIが1〜3位スワップ権を保有)。なお、2026年2月のズバッツトレードで獲得したIND経由の無保護1巡目は、2026年9月2日のNBA処分により没収された(ESPN Yahoo Sports Hoops Rumors等が報道。PHIのスワップ権には影響しない)なしSASへ放出(無保護)
    2030なし2026年9月2日のNBA処分により、自前の1巡目が没収された(ESPN報道。RealGMも同内容)TOR由来(無保護)TOR経由(無保護)。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立
    2031TOR由来(無保護)自前の1巡目は2026年9月2日のNBA処分により没収された(ESPN報道。RealGMも同内容)。一方、TORから2031年1巡目(無保護)を獲得している。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立自前自前(無保護)
    2032なし2026年9月2日のNBA処分により、自前の1巡目が没収された(ESPN報道。RealGMも同内容)自前自前(無保護)
    2033TOR由来(無保護)自前の1巡目は2026年9月2日のNBA処分により没収された(ESPN報道。RealGMも同内容)。一方、TORから2033年1巡目(無保護)を獲得している。カワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立自前TOR由来TOR経由分+自前分。TOR経由分はカワイ レナードトレードにより2026年9月14日に正式成立

    LAレイカーズ(LA Lakers)

    LAL指名権(2027〜2033年)
    1巡目 3本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20281
    20290
    20301
    20310
    20321
    20330
    2巡目 3本
    20270
    20280
    20290
    20300
    20311
    20321
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前(1〜4位のときだけ残る)条件付きMEMへ放出(1〜4位プロテクト。範囲内で不成立の場合は代わりに2027年2巡目をMEMへ)なしBKNへ放出(無保護)
    2028自前UTA CLE ATLとのスワップ権自前保有だが、UTA CLE ATLが絡む複雑な多球団スワップ構造の対象なしORLまたはWASへ放出(無保護)
    2029なしDALへ放出(無保護)なしWASへ放出(無保護)
    2030自前UTAとのスワップ権自前保有だが、UTAとのスワップ権の対象なしBKNへ放出(無保護)
    2031なしUTAへ放出(無保護、ウォーカー ケスラーのサイン&トレード分)WAS由来(無保護)WAS経由で獲得(無保護、デアンドレ エイトントレード分)
    2032自前自前WAS由来(無保護)ATLまたはOKCへ放出(無保護)に加え、WAS経由で獲得(無保護、エイトントレード分)
    2033なしUTAへ放出(無保護、ケスラートレード分)自前自前

    フェニックス サンズ(Phoenix Suns)

    PHX指名権(2027〜2033年)
    1巡目 5本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20310
    20321
    20330
    2巡目 2本ほかに条件付き1本
    20270
    20280条件付き
    20290
    20301
    20310
    20321
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    サンズはデュラント放出やブラッドリー ビール絡みのトレードで指名権があちこちに散らばっていて、正直かなり追いかけるのが大変なチームです。2033年1巡目はすでにCharlotteへ無保護で渡ってしまっていますし、2032年1巡目もセカンドエプロン超過のペナルティで凍結中という状態になっています。
    年1巡目2巡目
    2027CLE MIN UTAで最も不利な1本CLE/MIN/UTAのうち最も不利な方を保有(自チーム分はHOUへ無保護で放出済み)なし
    2028BKN PHI WASで最も不利な1本BKN/PHI(9〜30位保護)/WASのうち最も不利な方を保有BOS由来(46〜60位のとき)条件付きBOS起源(46〜60位で着地した場合のみ)
    2029CLE MIN UTAで最も不利な1本CLE/MIN/UTAのうち最も不利な方を保有(自チーム分の放出先配分は複雑で詳細未確定)なし
    2030MEM WAS PHXで最も不利な1本MEM/WAS/PHX自身のうち最も不利な方を保有BOS由来BOS起源
    2031なし指名権なし(UTAへ無保護で放出済み)なし
    2032自前(凍結中)凍結中(セカンドエプロン超過のペナルティ。その後4シーズンのうち3シーズンでセカンドエプロン未満に戻れば解除、連続でなくてよい)HOU由来HOU自身の指名権(Durant放出トレードで獲得)
    2033なしCHAへ無保護で放出済み(Miles Bridgesトレード)未確認未確認

    サクラメント キングス(Sacramento Kings)

    SAC指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本ほかに条件付き1本
    20271条件付き
    20281
    20291
    20301
    20312
    20321
    2033?
    2巡目 2本
    20272
    2028?
    20290
    20300
    20310
    20320
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前SAS由来(1〜16位のとき)条件付き自チーム保有(条件なし)+ SAS自身の指名権(1〜16位で着地した場合のみ実現、17〜30位はOKCへ。Foxトレードで無保護獲得後、2025年6月の別トレードでOKCとの間に保護条件が付いた経緯がある)自前CHA由来(無保護)自チーム保有 + CHA起源(無保護)
    2028自前自チーム保有(条件なし)未確認情報源により内訳表現が異なり未確定(DEN起源、または過去放出分の返還などと報じられる)
    2029自前自チーム保有(条件なし)なし
    2030自前自チーム保有(条件なし)なし
    2031自前SASとのスワップ権MIN由来(無保護)自チーム保有(SASがスワップ権を保有)+ MIN起源(無保護、Foxトレードで獲得)なし
    2032自前自チーム保有(条件なし)なしDENへ放出(2026年8月20日のCLE絡み5チームトレード)
    2033未確認未確認未確認未確認

    サウスウエスト地区

    ダラス マーベリックス(Dallas Mavericks)

    DAL指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 0本ほかに条件付き1本
    20270条件付き
    20280
    20290
    20300
    20310
    20320
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    2巡目指名権の経由先は指名権集計サイト(RealGM)の情報が中心で、個別の一次報道による裏付けまでは取れていない点にご留意ください。
    年1巡目2巡目
    2027自前(1〜2位のときだけ残る)条件付きDAL自身のピック(1〜2位の場合のみ保持)。3〜30位の場合はCHAへ譲渡(Top1-2プロテクト)。ATL由来(31〜55位保護)条件付きDAL/BKNのうち有利な方がWASへ、不利な方がMILへ渡るとされる。ATL由来のピック(31-55プロテクト)を受け取るとの情報もある。
    2028自前OKCとのスワップ権DAL自身のピック、またはOKCとのスワップ権を保有しているとされるが、詳細な有利、不利の方向は未確定。なしLACへ渡ったとされる(SAC-IND経由)。
    2029LAL由来DAL PHXの2029年1巡目のうち有利な2本をHOUが無保護で獲得すると複数の報道で伝えられている(HOU獲得部分は複数の独立ソースで一致)。残る1本はBKNへ渡るとされる。加えて、2025年2月のルカ ドンチッチ⇄アンソニー デイビストレードでLAL由来の1巡目を獲得したことは複数の報道で確認済み(保護条件の詳細は未確認)。なしBKNへ渡ったとされる。
    2030自前SASとのスワップ権DAL自身のピック、またはSASとのスワップ権を保有しているとされる。MIN由来ピックの保護、CHAへの譲渡可能性も報じられている。なお2026年7月のSanti Aldama獲得トレードで、GSW由来の2030年1巡目(Top20プロテクト)をMEMへ送ったことは複数の報道で確認できている。なしBKNへ渡ったとされる(BOS-MEM経由)。
    2031自前DAL自身のピック(own)なしDETへ渡ったとされる(PHI-MEM経由)。
    2032自前DAL自身のピック(own)なしNYKへ渡ったとされる。
    2033自前DAL自身のピック(own)なしWASへ渡ったとされる。

    ヒューストン ロケッツ(Houston Rockets)

    HOU指名権(2027〜2033年)
    1巡目 9本
    20272
    20281
    20292
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 0本ほかに条件付き1本
    20270
    20280
    20290
    20300
    20310条件付き
    20320
    20330
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027自前BKNとのスワップ権PHX由来(無保護)BKNとスワップ権+PHX経由(無保護)POR NOPとのスワップ権(31〜55位保護)MEM原保有分をCHAへ放出(無保護、ドリアン フィニー=スミストレード分)に加え、POR/NOP関連のスワップ権(31〜55位プロテクトとされる)
    2028自前自前なしCHAへ放出(無保護、フィニー=スミストレード分)
    2029DAL PHX BKNで最も有利な1本DAL PHX BKNで2番目に有利な1本DAL PHXとの3球団スワップ構造(より有利な2枚をHOUが受け取る)なしDALへ放出(無保護)
    2030自前自前なしMEMまたはOKCへ放出(無保護)
    2031自前自前自前(31〜55位はBOSへ)条件付きATLとのスワップ権(56〜60位保護)自前分(ATLとスワップ権、56〜60位プロテクト)+BOSへの放出義務(31〜55位プロテクト)
    2032自前自前なしMINまたはPHXへ放出(無保護)
    2033自前自前なしCHAへ放出(無保護、フィニー=スミストレード分)

    メンフィス グリズリーズ(Memphis Grizzlies)

    MEM指名権(2027〜2033年)
    1巡目 10本ほかに条件付き2本
    20272条件付き
    20281
    20291
    20302条件付き
    20312
    20321
    20331
    2巡目 6本ほかに条件付き1本
    20270
    20280
    20291
    20301
    20312
    20320条件付き
    20332
    くわしい説明と年ごとの表
    グリズリーズは2026年オフシーズン、アイザイア スチュワート絡みのトレードやサンティ アルダマの放出などで指名権のやり取りが多く、事情がかなり複雑になっています。なお、スチュワート関連の3球団トレードでピストンズへ放出した2巡目指名権3枚(2029年、2031年、2032年)については、原保有球団の表記が情報源により異なります。
    年1巡目2巡目
    2027自前LAL由来(1〜4位保護)条件付きUTA CLE MINで最も有利な1本LAL経由(1〜4位プロテクト)に加え、UTA CLE MINのいずれか経由(無保護)、自前分なし
    2028自前自前なし
    2029自前ORLとのスワップ権(1〜2位保護)ORLとのスワップ権(1〜2位プロテクト。範囲内で不成立の場合はORLが代わりに2巡目を放出)POR由来(無保護)POR経由(無保護)
    2030GSW由来(1〜20位保護)条件付きORL由来(無保護)MEM WAS PHXのうち1本GSW経由(1〜20位プロテクト。2026年7月のアルダマトレードでDALからMEMへ権利が移ったことが確定)に加え、ORL経由(無保護)、WAS PHXとの3球団スワップ構造DEN HOU MIAのうち1本(無保護)DEN HOU MIAのいずれか経由(無保護)
    2031自前PHX由来(無保護)自前に加え、PHX経由(無保護)MEM IND MIAのうち1本TOR由来IND MIAとの3球団構造(WASが有利な方を獲得、MEMは自身のピックとIND/MIAの不利な方のうち有利な方を獲得)に加え、TOR起源(2026年9月、NOPとのジョーダン ホーキンス/マイカ ピービー絡み4選手トレードで新規獲得)
    2032自前自前GSW由来(31〜50位保護)条件付きPHIとのスワップ権GSW経由(31〜50位プロテクト、2025年のウィル リチャードトレード分)に加え、PHIとのスワップ権
    2033自前自前OKC由来(無保護)自前OKC経由(無保護)に加え、自前分

    ニューオーリンズ ペリカンズ(New Orleans Pelicans)

    NOP指名権(2027〜2033年)
    1巡目 7本
    20271
    20281
    20291
    20301
    20311
    20321
    20331
    2巡目 4本
    20271
    20280
    20290
    20301
    20310
    20321
    20331
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027NOP MILで最も有利な1本NOPとMILのより有利な方はNOPが保持。残り(不利な方)は5〜30位ならATLへ、両方1〜4位ならNOPが両方保持OKC HOU IND MIAで最も有利な1本NOPとPORのより有利な方はCHAへ、残りはPORへ。加えてOKC/HOU/IND/MIAのうち最も有利な方を受領
    2028自前自チーム分なしSASへ
    2029自前自チーム分なしSASへ
    2030自前ORLとのスワップ権自チーム分自前ORLとのスワップ権自チーム保持、またはORLとのスワップオプション
    2031自前自チーム分なしNOPとORLのより有利な方はORLへ、残りはOKCへ(保有していたTOR起源のピックは2026年9月、MEMとのジョーダン ホーキンス/マイカ ピービー絡み4選手トレードで放出済み)
    2032自前自チーム分自前自チーム分
    2033自前自チーム分自前自チーム分

    サンアントニオ スパーズ(San Antonio Spurs)

    SAS指名権(2027〜2033年)
    1巡目 6本ほかに条件付き1本
    20271
    20281条件付き
    20291
    20302
    20311
    2032?
    2033?
    2巡目 6本
    20270
    20282
    20292
    20301
    20311
    2032?
    2033?
    くわしい説明と年ごとの表
    年1巡目2巡目
    2027ATL由来(無保護)ATL起源(無保護)なし
    2028自前BOS由来(1位保護)条件付き自チーム保有(条件なし)+ BOS起源(Top-1保護、BOSとスワップ可能)MIN由来(無保護)NOP由来(無保護)MIN起源(無保護)、NOP起源(無保護)
    2029自前自チーム保有(条件なし)NOP由来(無保護)LAC由来(無保護)NOP起源(無保護)、LAC起源(無保護)
    2030自前DAL MINで最も有利な1本自チーム保有(条件なし)+ DAL/MINのうちより有利な方CLE由来(無保護)CLE起源(無保護)
    2031自前SACとのスワップ権自チーム保有(SACがスワップ権を保有)SAC由来(無保護)SAC起源(無保護)
    2032未確認未確認未確認未確認
    2033未確認未確認未確認未確認

    2026年オフシーズンの主な変化

    2026年のオフシーズンは、将来指名権の勢力図を大きく塗り替えるトレードが立て続けに起きました。一覧の前後で重複しすぎない範囲で、特に大きかったものだけピックアップしておきます。
    • ヤニス アデトクンボ、マイアミへ: Bucksが2031年、2033年のMiami無保護1巡目、2030年のピックスワップ権、2033年2巡目を獲得。14年間フランチャイズの顔だった選手を放出した見返りとしては、かなり厚めの指名権パッケージです。
    • ジェイレン ブラウン⇄ポール ジョージ(Celtics-76ers): セルティックスが2028年1巡目スワップ、2031年Philadelphia無保護1巡目、2028年、2030年2巡目を獲得。76ers側はジョージというベテランを獲得した一方で、将来の指名権をかなり手放しています。
    • ラメロ ボール、ミネソタへ: HornetsがMinnesotaの2033年無保護1巡目、2028〜2030年のスワップ権を獲得。ティンバーウルブズはただでさえ過去のトレードで身動きが取りづらい状態でしたが、さらに将来の選択肢を差し出す形になりました。
    • カワイ レナード、トロントへ: LAクリッパーズがラプターズへ2031年、2033年無保護1巡目、2027年1巡目スワップ、2030年、2033年2巡目などを放出。NBAのサラリーキャップ回避疑惑調査待ちで保留になっていましたが、2026年9月14日に正式成立しました。
    • ジャレン ジャクソン ジュニア、ユタへ: 再建中と見られていたJazzが、Grizzliesから主力ビッグマンを獲得する見返りに複数の将来1巡目をMemphisへ放出。「指名権を集めるのが再建チームの定石」という単純な図式には必ずしも当てはまらない動きです。
    • アンソニー デイビス、ワシントンへ: WizardsがDallasから複数の1巡目、2巡目をかき集めてDavisを獲得。順位表を見る限り優勝を狙える立ち位置ではないチームが、あえて即戦力級のビッグネームを迎え入れた形で、こちらもチームの意図が読み取りにくい一手でした。
    こうした動きの背景にあるトレードの駆け引き自体に興味がある方は、【NBAトレードの裏側】GMの駆け引きと選手の葛藤、実話で読み解く移籍ドラマの真実もあわせてどうぞ。

    まとめ

    全30チームの将来ドラフト指名権、2027年から2033年まで一気に整理してみました。正直、自分で書いていても「これ本当に合ってるか?」と何度も見直したくなるくらい、複雑に絡み合っているチームがたくさんあります。特にOKCやミネソタ、フェニックスあたりは、もう指名権だけで別記事が書けそうな密度でした。

    指名権を見ていると、そのチームが今勝ちに行っているのか、数年後に勝負をかけようとしているのかが結構見えてきます。ただ、これは分かりやすい図式に落とし込みすぎるとかえって実態を見誤ります。指名権を多く抱えているからといって必ずしも再建一本槍というわけではなく(ジャレン ジャクソン ジュニアを迎えたユタや、アンソニー デイビスを獲得したワシントンのように、順位的には厳しい立ち位置でも即戦力を取りに行くチームもあります)、逆に指名権を出す側だからといって必ずしも今すぐ優勝を狙っているとも限りません。あくまで「その時点での判断」の積み重ねとして見るくらいがちょうどいいんだと思います。

    この記事は今後も動きがあるたびに更新していくつもりですが、将来指名権のトレードは情報が錯綜しやすい分野でもあるので、もし記載の誤りや分かりづらい部分に気づいた方はぜひ教えてください。

    ※記載の指名権情報は 2026年10月27日 時点のものです。

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