クレイ・トンプソンが20-21年シーズンも欠場

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今回は、NBA公式サイト(“https://www.nba.com/news/report-klay-thompson-out-for-season-with-torn-achilles”) より記事を引用して和訳します。(2020年11月20日の記事です)

ウォリアーズのクレイ・トンプソンがアキレス腱断裂

ウォリアーズのクレイ・トンプソンが19-20シーズンに引き続き20-21年シーズンも欠場することが決まった。ESPNのAdrian Wojnarowskiの第一報によるとアキレス腱断裂のため欠場することが決まったが、不幸中の幸いなのは完治する怪我であることだ。

11月18日にウォリアーズはトンプソンがワークアウト中に怪我をしたことを発表した。18日時点では怪我の程度は明かされていなかった。怪我の程度が不明なためドラフト選択にも影響が出るとも噂されていた。

トンプソンは昨シーズンは膝の十字靭帯の手術を終えたばかりであったため欠場している。2019年のNBAファイナルにてラプターズ相手に負った怪我だ。今回のアキレス腱の怪我は昨年NBA最下位で終わったウォリアーズにとってかなり痛手となるだろう。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました