ミッチェル ロビンソンがセルティックスでスタメン落ち、オフェンスリバウンドも減少

ミッチェル ロビンソンがセルティックスでスタメン落ち、オフェンスリバウンドも減少
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この夏に3年47ミリオンドルでセルティックスに加わったミッチェル ロビンソンが、開幕6戦目にしてスタメンから外れました。連戦の中日となったロケッツ戦では、ベンチスタートで15分の出場にとどまっています。期待を背負って加入した大型契約選手だけに、早くも立ち位置が揺れている状況です。

ケタが2戦連続で先発、ロビンソンはベンチに

ジョー マズーラHCは、ニーマイアス ケタを2試合連続で先発起用しました。ロビンソンはロケッツ戦で15分の出場にとどまりました。得点もリバウンドもファウルも、そろって4という並びでした。これでは本人も納得しづらい結果だったはずです。

減っているオフェンスリバウンド

ロビンソンの強みはオフェンスリバウンドにありますが、今季はここまで1試合平均1.8本にとどまっています。ニックス時代の昨季は平均4.2本、キャリア平均でも3.7本を記録していた選手なので、数字としてはかなり低い水準です。本人は原因について、正直なところよく分からないとコメントし、早く見つけたいと話しています。

マズーラHCの説明

マズーラHCは、セルティックスでの起用法がニックス時代とは違う点を理由に挙げています。リムの近くに張り付くより、外に出てスクリーンを設定したりプレーメイクに関わったりする場面が増えているため、結果としてオフェンスリバウンドの機会そのものが減っているという説明です。ピックアンドロールの守備についても、今後取り組むべき課題だと認めています。裏を返せば、マズーラHCの中ではロビンソンを完全に見限ったわけではなく、役割の再調整という位置づけのようです。

3年47ミリオンドルの契約と期待

ロビンソンはこの夏、3年総額47ミリオンドルでセルティックスに加わりました。センターのポジションには厚い投資がされており、それだけに序盤の出来には期待を下回るという見方も出ています。守備やリバウンドの甘さを指摘する声もあり、まだ開幕から6戦目とはいえ、チームとしては立て直しが必要な時期です。ロビンソンはニックス時代からリバウンドと守備で評価されてきたビッグマンで、健康な時の数字には定評があります。それだけに今回の出来は、らしさが出せていないという評価につながっているのだと思います。

セルティックスはジェイソン テイタムのアキレス腱リハビリが続く中でのシーズンでもあります。フロントコートの柱になり得る選手だけに、ロビンソンがどこまで持ち場を取り戻せるかはセカンドエプロンの制約を抱えるチーム事情とも関わってきそうです。

チーム自体は5勝2敗と悪くない

ここまでのセルティックスは7試合で5勝2敗、東カンファレンス3位につけています。開幕戦をピストンズに落としたあとは4連勝を挟み、11月1日のマジック戦も勝利していました。直前のロケッツ戦こそ93対109で落としていますが、チーム全体の成績だけを見れば決して悪いスタートではありません。ロビンソンの出来が良くないことと、チームが勝っていることは今のところ別の話として進んでいます。

今シーズンのセルティックスは、この夏にジェイレン ブラウンをポール ジョージとのトレードで76ersに送り出し、戦力を大きく組み替えたばかりです。中心選手が入れ替わった中でロビンソンにもフィットが求められており、ビッグマンの起用法もその調整の一部と見ることができそうです。

まとめ

  • ロビンソンが開幕6戦目でスタメンを外れ、ロケッツ戦はベンチから15分の出場
  • 得点リバウンドファウルがいずれも4という内容で、本人も原因を分からないとコメント
  • オフェンスリバウンドは1試合平均1.8本で、昨季の4.2本から大きく減少
  • チーム自体は5勝2敗で東カンファレンス3位と好調

個人的には、まだ開幕から1週間ほどという段階も踏まえておきたいところです。役割の変化に適応する時間は必要なはずですし、チームが勝っている間に合わせ方を見つけられれば問題はないはずです。とはいえ大型契約を結んだ直後のシーズンだけに、しばらくは起用法が注目され続けそうです。

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