レバンガ北海道の富永啓生が、またとんでもないスタッツを積み重ねています。10月4日の仙台89ERS戦では22得点を記録し、開幕4試合のトータルは122得点、平均30.5得点というペースです。アメリカ帰りのシューターが、Bプレミアでも得点力をいかんなく発揮しています。
9点ビハインドから逆転、第3Q以降で突き放す
北海きたえーるで行われたこの試合、北海道は前半を42-51で終え9点のビハインドを負っていました。しかし第3クォーターで複数選手が得点を重ねて逆転に成功し、第4クォーターでそのまま突き放して100-89で勝利。リバウンドは43-29、セカンドチャンスポイントも15-4と、ファイトの部分でも仙台を上回る内容でした。
富永は3P4/6、5アシスト2スティールの完全体
富永はチーム最多の22得点に加え、3ポイントシュートは6本中4本と高確率。さらに5アシスト、2スティールと、得点だけでなくゲームメイクや守備でも貢献しているのが今季の特徴です。個人的には、単なる「シューター」ではなく、チームの攻守に絡める選手に進化している印象を受けます。
開幕4試合で平均30.5得点という数字の重み
開幕4試合で合計122得点、平均30.5得点というのは、Bプレミアの中でも間違いなくトップクラスのペースです。Bプレミア初戦でキャリアハイ41得点をマークした開幕戦からこの試合まで、富永は一度も得点力が落ちていません。アメリカでNBA・Gリーグを経験してきたシューティング力が、そのままBプレミアのレベルでも通用していることの証明と言えそうです。
ゲイリー・クラークとジョン・ハーラーもダブルダブル
この試合では、ゲイリー・クラークが14得点10リバウンド、ベンチスタートのジョン・ハーラーが15得点13リバウンドと、それぞれダブルダブルを記録。富永の得点力だけでなく、インサイドでも仕事ができる選手が揃っていることが、北海道の強みになっているようです。
| 対戦 | レバンガ北海道 100-89 仙台89ERS |
| 日付 | 10月4日 |
| 富永啓生 | 22得点・3P4/6・5アシスト・2スティール |
| ゲイリー・クラーク | 14得点10リバウンド |
| ジョン・ハーラー | 15得点13リバウンド |
Bプレミア新時代、個人の得点力がより目立つシーズンに
「シン・バスケ」として開幕したBプレミアでは、こうした個人のスコアリング力がこれまで以上に注目を集めている印象があります。富永のように海外経験を積んだ選手が平均30得点超というペースを見せてくれると、Bリーグのレベルそのものが上がっているように感じられて、単純にワクワクします。
まとめ
- 富永啓生が仙台89ERS戦で22得点、北海道が100-89で勝利
- 開幕4試合合計122得点、平均30.5得点というハイペース
- 3P4/6、5アシスト、2スティールと得点以外でも貢献
- ゲイリー・クラーク、ジョン・ハーラーもダブルダブルで勝利を支えた
個人的には、開幕からここまで得点力が落ちないのが素直にすごいと思います。相手にスカウティングされて当然当たりが厳しくなってくる時期だと思うので、このペースをどこまで維持できるか、引き続き注目していきたいです。


