バスケをしていると、突き指や足首のひねりはどうしても避けられません。そこでテーピングを買おうとしても、種類の多さに迷ってしまいますよね。白とベージュ、細いものと太いもの、伸びるものと伸びないものまであります。
この記事は、部活でバスケをしている中高生やその保護者、社会人で再開した人に向けて書いています。指用と足首用で何を選べばいいかを、テープの幅と伸び方の2つに分けて整理しました。
紹介する9個はすべてAmazonで買える国産メーカーや定番ブランドの商品です。足首のケアをもっと手軽にしたい人はバスケ用足首サポーターおすすめ8選もあわせて読んでみてください。
- バスケのテーピングの選び方
- おすすめテーピング9選の比較早見表
- バスケにおすすめのテーピング9選
- ニチバン バトルウィンテーピングテープ 非伸縮タイプ 白 38mm幅
- ニチバン バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ 19mm×12m C19F 2個セット
- ニトリート(NITREAT) CBテープ ブリスターパック ホワイト 38mm 12m
- ニチバン バトルウィン セラポアテープFX 50mm×5.5m SEFX50F
- ニトリート(NITREAT) キネロジEX ブリスターパック 37.5mm 4m
- ニトリート(NITREAT) EBテープ ブリスターパック ベージュ 50mm 4m
- Mueller(ミューラー) アンダーラップ 70mm Mラップ カラー ブリスターパック
- ニトリート(NITREAT) 足首かんたんスポーツ 徳用 10枚入 AKT
- ニチバン バトルウィン 指プロテクター M~Lサイズ YP10ML
- タイプ別のおすすめ
- テーピングのよくある疑問
- まとめ
- あわせて読みたい
バスケのテーピングの選び方
テーピングは種類が多く見えますが、ポイントは4つだけです。ここを押さえておけば、売り場で迷う時間がかなり減ります。
伸びないテープか伸びるテープか
白いホワイトテープの多くは伸びない非伸縮タイプで、関節を動かないように止める目的で使います。ベージュに多いキネシオロジーテープは伸び縮みし、筋肉の動きに沿って貼るものです。その中間にあたるのがEBテープのようなハードタイプの伸縮テープです。
足首をしっかり固めたいなら非伸縮かハードタイプ、膝やふくらはぎに貼って動きやすさを残したいならキネシオロジーテープという分け方が基本です。
部位に合った幅を選ぶ
幅は部位でほぼ決まります。指は12mmか19mm、足首と手首は38mm、膝や太ももは50mm前後が目安です。指に太いテープを巻くと関節が曲がりにくくなり、足首に細いテープを使うと何周も巻くことになって時間がかかります。
汗に強いかどうか
バスケは体育館の中で汗を大量にかく競技です。撥水加工や汗に強い粘着剤をうたった商品を選ぶと、練習の途中ではがれてくることが少なくなります。
自分で巻けるかどうか
非伸縮テープで足首を巻くには慣れが必要です。巻き方に自信がない人や時間がない人は、あらかじめカットされた貼るだけのタイプを選ぶと失敗しにくいです。肌が弱い人はアンダーラップも一緒に用意しておきましょう。
おすすめテーピング9選の比較早見表
今回紹介する9個を一覧にしました。価格は目安なので、購入前に販売ページで確認してください。
| 商品名 | 向いている人 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| バトルウィン 非伸縮 38mm | 足首を自分で巻きたい人 | 足首用の定番の幅で手で切れる | 500円前後 |
| バトルウィン 非伸縮 19mm | 突き指を予防したい人 | 指に巻きやすい細めの幅 | 800円前後(2巻) |
| ニトリート CBテープ 38mm | 国産の定番を使いたい人 | 足首や太もも用の非伸縮 | 500円前後 |
| セラポアテープFX 50mm | 膝やふくらはぎに貼りたい人 | 撥水加工の伸びるテープ | 700円前後 |
| ニトリート キネロジEX | 汗をかいてもはがれにくさ重視の人 | ゲル粘着剤で撥水の伸縮布 | 800円前後 |
| ニトリート EBテープ | 固定と動きやすさを両立したい人 | 伸びるけど強めのハードタイプ | 800円前後 |
| ミューラー アンダーラップ | かぶれが気になる人 | テープの下に巻く皮膚保護用 | 600円前後 |
| 足首かんたんスポーツ | 巻き方に自信がない人 | 足首用にカット済みのテープ | 2,500円前後(10枚) |
| バトルウィン 指プロテクター | 指を手早く固定したい人 | 指の形にカットされた伸びないテープ | 400円前後 |
バスケにおすすめのテーピング9選
ここからは1つずつ特徴を紹介します。まず固定用の非伸縮テープ、次に伸びるテープ、最後に補助的なアイテムの順に並べています。
ニチバン バトルウィンテーピングテープ 非伸縮タイプ 白 38mm幅

ニチバンのスポーツ用テーピングで、伸びない綿布タイプのホワイトテープです。幅は38mmで長さは12mあります。足首や手首をしっかり固めたいときに使われる、いちばん基本的な規格です。
商品ページによると材質は綿布で、粘着剤はゴム系です。手で切れるタイプなのでハサミを持ち歩かなくても体育館で巻けます。1巻ずつ買えるので、初めてテーピングを覚える人の練習用にも向いています。
気をつけたいのは、伸びないテープは巻き方を覚えないと血の流れを妨げやすい点です。きつく巻きすぎず、指先の色が変わったらすぐ外してください。肌が弱い人は下に巻くアンダーラップを合わせるのがおすすめです。
ニチバン バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ 19mm×12m C19F 2個セット

同じバトルウィンの非伸縮テープで、幅を19mmに細くしたものです。バスケで一番多い悩みのひとつが突き指なので、指を2本まとめて巻くバディテーピングに使いやすい幅を選びました。
商品ページでは、汗をかいてもはがれにくく手で切れることが特徴として書かれています。この出品は2巻セットなので、部活で毎日のように指に巻く人でもすぐには使い切りません。
38mmを指に使うと幅が広すぎて関節が曲がりにくくなります。指用と足首用を分けて持っておくと、巻く時間も短くなります。
ニトリート(NITREAT) CBテープ ブリスターパック ホワイト 38mm 12m

ニトムズのスポーツテーピングブランドであるニトリートの非伸縮テープです。幅38mmで長さ12m、商品ページでは部位として足首と太ももが挙げられています。生産国は日本です。
基材は綿で、粘着剤は天然ゴム系です。1巻入りのブリスターパックなので、バッグに1つ入れておく使い方に向いています。部活やチームでニトリートを使っているなら、同じメーカーにそろえておくと巻いた感覚が変わりにくいです。
バトルウィンとの違いは好みの部分が大きいので、どちらか1本を試してから箱買いを考えるのがいいと思います。天然ゴム系の粘着剤が肌に合わない人は使用を控えてください。
ニチバン バトルウィン セラポアテープFX 50mm×5.5m SEFX50F

こちらは伸び縮みするキネシオロジーテープです。固めるためのホワイトテープとは役割が違い、筋肉や関節の動きに沿って貼るタイプです。幅は50mmで、膝まわりや太ももに貼りやすいサイズです。
商品ページによると撥水加工がされていて、はく離紙がなく手で切れるため一人でも貼りやすいとされています。ベージュ色なので、試合で貼っていても目立ちにくいです。
キネシオロジーテープは関節をがっちり止めるものではありません。足首のねんざ予防で強く固めたいなら、非伸縮テープやサポーターのほうが向いています。
ニトリート(NITREAT) キネロジEX ブリスターパック 37.5mm 4m

ニトリートのキネシオロジーテープで、上位版にあたるEXシリーズです。商品ページでは基材が綿とポリウレタンの伸縮布で撥水加工、粘着剤はアクリル系のゲル粘着剤と書かれています。
幅は37.5mmで長さは4m、部位はひざと肩が想定されています。バスケは汗の量が多い競技なので、汗で浮きやすいと感じている人が次に試す1本として選びました。
4mと短めなので、毎日貼る人はすぐ使い切ります。気に入ったら長いロールや箱入りを検討するといいと思います。
ニトリート(NITREAT) EBテープ ブリスターパック ベージュ 50mm 4m

EBテープは伸縮性がありながら、キネシオロジーテープより強く支えられるハードタイプの伸縮テープです。足首を巻くときに非伸縮テープと組み合わせて使われることが多い種類です。
商品ページには幅50mmで長さ4m、日本陸上競技連盟公認と書かれています。生産国は日本です。
非伸縮テープだけで巻くと動きにくいと感じる人は、EBテープを混ぜると巻きやすくなります。ただ巻き方の種類が増えるので、最初はチームのトレーナーや先輩に教わるのが安心です。
Mueller(ミューラー) アンダーラップ 70mm Mラップ カラー ブリスターパック

アンダーラップはテープを直接肌に貼らずに済むように、先に巻いておく薄いスポンジ状のラップです。足首を毎日巻く人ほど、肌の負担を減らすために持っておきたい消耗品です。
ミューラーはアメリカのスポーツ医療用品メーカーで、商品ページでは幅70mmで長さ27mとなっています。カラーが選べるので、チームカラーに合わせる楽しみもあります。
アンダーラップの上から巻くと、直接貼るより固定が少し弱くなります。テープの端は肌に少しかかるように貼ると、ずれにくくなります。
ニトリート(NITREAT) 足首かんたんスポーツ 徳用 10枚入 AKT

テーピングの巻き方を覚えるのが大変という人向けに、足首用の形に最初からカットされた商品です。商品ページでは幅90mmで長さ550mmが10枚入りとなっています。
素材は綿の強撚布でアクリル系粘着剤、原産国は日本です。巻くのではなく貼るタイプなので、試合前の時間がないときや、子どもに自分で貼らせたいときにも使いやすいです。
1回ごとの値段はロールのテープより高くなります。毎日使うより、試合の日や練習量の多い日に使い分けるとコスパが良くなります。
ニチバン バトルウィン 指プロテクター M~Lサイズ YP10ML

指に貼るために作られたカット済みのテープです。商品ページでは、曲げると痛い指を固定する専用のテーピングと説明されていて、伸びない素材でしっかり止められるとされています。
はく離紙に2か所スリットが入っていて、一人でもきれいに貼れるのが特徴です。用途の例としてバスケットボールも挙がっています。
サイズはM~Lのほかに小さめのS~Mもあります。ミニバスや手の小さい人はS~Mを選んでください。指の痛みが何日も続くときはテープでごまかさず医療機関を受診しましょう。
タイプ別のおすすめ
突き指が多い人
指用にはバトルウィンの19mm幅か、カット済みの指プロテクターが使いやすいです。毎日巻くならロールのほうが安く、急いで貼りたいときはカット済みが便利です。両方を持っておく人も多いです。
足首をしっかり固めたい人
38mm幅の非伸縮テープとアンダーラップの組み合わせが基本です。巻き方を覚えるまでは、足首かんたんスポーツのような貼るタイプから始めると安心です。テーピングが面倒なら足首サポーターを使う選択肢もあります。
膝や太ももが張りやすい人
伸びるキネシオロジーテープが向いています。汗で浮きやすいならニトリートのキネロジEX、コスパ重視ならセラポアテープFXを選ぶといいと思います。
社会人で久しぶりに再開した人
久しぶりのプレーは足首や指を痛めやすいので、最初の数回は足首と指の両方を用意しておくと安心です。バッシュ選びから見直したい人は社会人がバスケを再開するときのバッシュおすすめ8選も参考にしてください。
テーピングのよくある疑問
テーピングとサポーターはどちらがいいですか
テーピングは自分の足首や指に合わせて強さを調整できるのが長所です。一方でサポーターは何度も使えて、巻く技術もいりません。毎日のことなので手間とコストを考えて選ぶのが現実的です。試合の日だけテーピングを使う人もいます。
テープはどれくらいの量を買えばいいですか
足首を両方巻くと、38mm幅のテープを1回でかなりの長さ使います。毎日の練習で巻くなら1巻では足りないので、気に入った商品が決まったら箱入りやまとめ買いを考えるとお得です。まずは1巻で試してから決めるのがおすすめです。
テーピングを巻けばケガをしませんか
テーピングはケガのリスクを減らすための補助で、ケガを防げると言い切れるものではありません。痛みや腫れが続くときは、テープで押さえてプレーを続けずに医療機関を受診してください。
肌がかぶれたときはどうすればいいですか
かゆみや赤みが出たら使うのをやめましょう。次からはアンダーラップを下に巻くか、粘着剤の種類が違う商品を試してみてください。症状がひどいときは皮膚科に相談するのが安心です。
テープ以外に一緒にそろえたいものはありますか
足元の滑りや蒸れはソックスでもかなり変わります。テーピングと相性のいい厚さのソックスについてはバスケ用ソックスおすすめ9選でまとめています。
まとめ
バスケのテーピングは、伸びないテープで固めるか伸びるテープで支えるかをまず決めます。次に部位に合わせて幅を選ぶのが基本です。指なら19mm、足首なら38mm、膝なら50mm前後と覚えておけば大きく外しません。
巻き方に慣れていない人は、指プロテクターや足首かんたんスポーツのようなカット済みの商品から始めると失敗しにくいです。自分に合うテープを見つけて、安心してプレーするために役立ててください。
価格や在庫は変わることがあるので、購入前に販売ページで確認してください。
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